用途・目的に見合ったパソコンの価格帯を知は知っておくべき!

ポイントその1『用途・目的に見合ったパソコンの価格帯を知る』

用途・目的に見合ったパソコンの価格帯を知る『やっぱり WORD と EXCEL は基本っしょ!』『Windows XPモードWindows XPモード
Windows XPモードは、簡単に言えば仮想マシンソフト「Virtual PC」というソフトを使って、Windows 7上の仮想環境でWindows XPを動かすものだ。これにより、VistaやWindows 7で動作しなかったXPのアプリケーションを動かせるようになるというメリットがあります。

もっと砕けて言えばWindows 7 だけどやっぱXPがいいな!って人が使う機能ですね。ただしこの機能は、仮想化機能を利用して2つのOSを同時に動かすため、CPUの性能がある程度ないと遅くて使いものになりません。注意をば。
があった方がやっぱし安心かな?』『Core i7 って良く聞くから、Core i7 にしとこうかな?』そう思っているアナタ。ちょっと待って下さい!

それって本当に必要なのでしょうか?パソコンは決して安い買い物じゃありません。

ちゃんと納得してから買いたくありませんか? パソコン初心者の方で、これから本格的にパソコン選びに入ろうとしている方!どうかパソコンはなんとなく周りがそうだから…。で買わないようにしましょう!

メーカーの甘い広告文やお店の人の押せ押せムードに騙されて『必要なのかも…?』

と、かも(鴨)購入もしないようにして下さい。絶対損しますよ! 最近のパソコン(2011年のお話)は、凄まじい技術の進歩によって凄いスピードで高性能化&低コスト化が進んでいます。

一般的な用途(インターネット、メール、ちょっとした文書や表作成、ちょっとした動画編集、年賀状作成)であれば、各メーカー最安値のパソコンを買っても快適なくらい、性能面では進化しているんです。

ですから、数字として処理速度が早いだの早くないだのの性能面より、あれが出来るこれが出来るの機能面に注目した方が上手なパソコン選びができる!と私管理人は思います。

知ったかぶりとか背伸びしないで予算と相談しながら賢い買い物を!!

用途・目的別で考えるパソコンの予算はこの位?一覧表

管理人の独断なので少し偏ってしまうかもしれませんが、大体『こんなことしたい!こんなことに使うんだ!』っていう用途・目的に応じたパソコンの価格帯を表にしてみました。

簡単に言うと『こういう事したいなら、最低コレくらいの予算があれば大丈夫ですよ。』という表です。パソコン購入初心者の方は参考にしてみて下さい。

まあ、ここから無線LAN内臓だの、デザインだの、選べるカラーバリエーションだの、○○新機能だの、色々尾ひれがくっ付いて結局、もうちょっと高めの買うことになるのが人間なんですけど…。そいうののに全く興味がない人は超安く買えると思います。

用途 予算の目安(デスクトップは本体の価格)
ブログを作る程度でいい。 デスクトップ 2万円 ~3万円位 何も考えず最安値でOK!
ノートブック 3万円 ~4万円位
WORDやEXCELなど簡単な書類作成をします。年賀状も作れたら。 デスクトップ 2万円 ~3万円位 何も考えず最安値でOK!
ノートブック 3万円 ~4万円位
デジカメで撮った写真や動画を見たり保存したり管理したり。 デスクトップ 3万円 ~5万円位 HDDの容量がポイント!
ノートブック 4万円 ~6万円位
音楽データをiTuneなどで管理したりパソコンで音楽を聴きたい。 デスクトップ 5万円 ~7万円位 音質(サウンドボードとスピーカー)にこだわる人は予算にゆとりを。
ノートブック 4万円 ~6万円位 音楽鑑賞はノートではハッキリ言って不向きです。
WEBデザイナーとかクリエイターを目指してます! デスクトップ 8万円 ~10万円位 メモリ・CPU・グラフィックボード、各パーツもそれなりに平均より上で。
ノートブック 10万円 ~12万円位 モニタは17インチ以上は欲しいでところですね。
オンラインゲームが大好きです! デスクトップ 12万円 ~18万円位 快適に動かそうと思ったら予算はケチらない方が。
ノートブック 14万円 ~20万円位 快適に動かそうと思ったら予算はケチらない方が。
今のパソコンって基本的に高性能だから、意外と安く買えるんだ!
初心者向け!! パソコン選び 4つのポイント
ページの先頭へ戻る