検索エンジンは、インターネット上にある膨大な数のサイトが発信している情報を、一瞬で検索して一覧表示してくれる非常に便利なサービスです。というか必要不可欠な仕組みです。
殆どの人がインターネットをする時に、最初にGoogleの検索窓やYahoo!の検索窓にキーワードを入力して調べ物をする、という行動を取るかと思います。
2012年現在、日本ではGoogleとYahoo!の検索エンジンが有名で、最近ではGoogleの利用者が増えてきていると思われます。
利用者層としては、ネット依存度が高い人はGoogle、女性やパソコン初心者はYahoo!というような住み分けがあるという感じです。
でも実は、知らない人は多いと思いますが、現在Yahoo!の検索エンジンのプログラムは、Googleが開発したものを導入しているので、基本的に、GoogleとYahoo!、どちらを使っても大体一緒なんです。
Googleに関してはGoogle先生という言い方や、Googleで調べるときに『ググる』という言葉が定着しています。
パソコン初心者が掲示板などで初歩的な質問をしていて、他の人に『ググれカス(Googleで検索すれば分かるような質問をイチイチするな!という意味。)』と言われている風景は、もはや日常茶飯事?です。
例えばGoogleの検索窓に、「一ドル」と入力してみましょう。すると、
こんな感じで、「一米ドル=80.619551円」と現在の為替レートを表示してくれます。
また、「650*56(650×56でもOK)」と入力すると…、
こんな感じで電卓として活用することができちゃうんです。その他にも、
こんなのや、京都から大阪なんて入力すると乗り換え案内なんかが現れ、
クリックすると、
こんな感じで、京都~大阪間の乗り換え案内が直に表示されちゃうんです!う~ん便利!