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Intel CPU 性能比較

Intel CPU の性能比較が出来るめちゃ見やすい表を作った!!

)更新

第9・8世代 Coffee Lake Intel Core i9 / i7 / i5(デストップ)

型番 ベースクロック ターボブースト コア数 スレッド数 L3キャッシュ TDP 発売日
Core i9-9900K 3.60 GHz 5.00 GHz 8 16 16 MB 95 W 2018年10月20日
Core i7-9700K 3.60 GHz 4.90 GHz 8 8 12 MB 95 W 2018年10月20日
Core i5-9600K 3.70 GHz 4.60 GHz 6 6 9 MB 95 W 2018年10月20日
Core i7-8700T 2.40 GHz 4.00 GHz 6 12 12 MB 35 W 2018年4月3日
Core i7-8700K 3.70 GHz 4.70 GHz 6 12 12 MB 95 W 2017年11月2日
Core i7-8700 3.20 GHz 4.60 GHz 6 12 12 MB 65 W 2017年11月2日
Core i7-8086K 4.00 GHz 5.00 GHz 6 12 12 MB 95 W 2018年6月8日
Core i5-8600T 2.30 GHz 3.70 GHz 6 6 9 MB 35 W 2018年4月3日
Core i5-8600K 3.60 GHz 4.30 GHz 6 6 9 MB 95 W 2017年11月2日
Core i5-8600 3.10 GHz 4.30 GHz 6 6 9 MB 65 W 2018年4月3日
Core i5-8500T 2.10 GHz 3.50 GHz 6 6 9 MB 35 W 2018年4月3日
Core i5-8500 3.00 GHz 4.20 GHz 6 6 9 MB 65 W 2018年4月3日
Core i5-8400T 1.70 GHz 3.30 GHz 6 6 9 MB 35 W 2018年4月3日
Core i5-8400 2.80 GHz 4.00 GHz 6 6 9 MB 65 W 2017年11月2日

対応ソケット:LGA1151 / バススピード:8GT/s DMI3

第7世代 Kaby Lake Intel Core i7 / i5(デストップ)

型番 ベースクロック ターボブースト コア数 スレッド数 L3キャッシュ TDP 発売日
Core i7-7700 3.60 GHz 4.20 GHz 4 8 8 MB 65 W 2017年1月6日
Core i7-7700K 4.20 GHz 4.50 GHz 4 8 8 MB 91 W 2017年1月6日
Core i7-7700T 2.90 GHz 3.80 GHz 4 8 8 MB 35 W 2017年1月6日
Core i5-7600K 3.80 GHz 4.20 GHz 4 4 6 MB 91 W 2017年1月6日
Core i5-7600T 2.80 GHz 3.70 GHz 4 4 6 MB 35 W 2017年1月6日
Core i5-7600 3.50 GHz 4.10 GHz 4 4 6 MB 65 W 2017年1月6日
Core i5-7500 3.40 GHz 3.80 GHz 4 4 6 MB 65 W 2017年1月6日
Core i5-7500T 2.70 GHz 3.30 GHz 4 4 6 MB 35 W 2017年1月6日
Core i5-7400T 2.40 GHz 3.00 GHz 4 4 6 MB 35 W 2017年1月6日
Core i5-7400 3.00 GHz 3.50 GHz 4 4 6 MB 65 W 2017年1月6日

対応ソケット:LGA1151 / バススピード:8GT/s DMI3

Skylake Core X シリーズ(デストップ)

型番 ベースクロック ターボブースト コア数 スレッド数 L3キャッシュ TDP 発売日
Core i9-9980XE 3.00 GHz 4.40 GHz 18 36 24.75 MB 165 W 2018年11月
Core i9-9960X 3.10 GHz 4.40 GHz 16 32 22 MB 165 W 2018年11月
Core i9-9940X 3.30 GHz 4.40 GHz 14 28 19.25 MB 165 W 2018年11月
Core i9-9920X 3.50 GHz 4.40 GHz 12 24 19.25 MB 165 W 2018年11月
Core i9-9900X 3.50 GHz 4.40 GHz 10 20 19.25 MB 165 W 2018年11月
Core i9-9820X 3.30 GHz 4.10 GHz 10 20 16.5 MB 165 W 2018年11月
Core i7-9800X 3.80 GHz 4.40 GHz 8 16 16.5 MB 165 W 2018年11月
Core i9-7980XE 2.60 GHz 4.20 GHz 18 36 24.75 MB 165 W 2017年10月25日
Core i9-7960X 2.80 GHz 4.20 GHz 16 32 22 MB 165 W 2017年10月25日
Core i9-7940X 3.10 GHz 4.30 GHz 14 28 19.25 MB 165 W 2017年10月25日
Core i9-7920X 2.90 GHz 4.30 GHz 14 28 16.5 MB 140 W 2017年9月
Core i9-7900X 3.30 GHz 4.30 GHz 10 20 13.75 MB 140 W 2017年7月14日
Core i7-7820X 3.60 GHz 4.30 GHz 8 16 11 MB 140 W 2017年7月14日
Core i7-7800X 3.50 GHz 4.00 GHz 6 12 8.25 MB 140 W 2017年7月14日
Core i7-7740X 4.30 GHz 4.50 GHz 4 8 8 MB 112 W 2017年7月21日
Core i5-7640X 4.00 GHz 4.20 GHz 4 4 6 MB 112 W 2017年7月21日
Core i5-7640X 4.00 GHz 4.20 GHz 4 4 6 MB 112 W 2017年7月21日

対応ソケット: LGA2066 / バススピード:8GT/s DMI3

スペック用語解説

型番とはなんぞ?

プロセッサナンバーとも言います。そのCPUが持つ固有の製品名です。意味のある数字とアルファベットから成り立っています。

型番も、数字の最上位の桁が世代…この場合は第9世代ですね、そして2桁目以降の数字は相対的な性能を表しています。その後にアルファベットが付く場合がありますが、それはサフィックス(接尾辞)になります。

K は倍率クロックフリーと言って、オーバークロックオーバークロックとはなんぞや?'
クロックというのは周波数の事で、CPUのスペックでいうGHz(ギガヘルツ)という数値です。3.8GHzとか見たことあるかと思います。

このクロックをオーバーさせるつまり、例えば3.8GHzが定格のクロックだとしたら、さらに高い数値にし、通常よりも高速で動作させるのがオーバークロックです。

簡単に言うと界王拳ですね。『オーバークロックは自己責任で!』とよく言われるように故障のリスクが上がりますが、今はあまり聞きませんね。
が可能なモデル、その他 T は低消費電力モデル、X はエクストリーム・エディションと言って最も高性能な最上位モデルに付けられるサフィックスとなっています。うーん、エクストリーッム!

ベースクロックとはなんぞや?

定格とも言います。まずクロック(周波数)についてですが、周波数(GHz)は、簡単に言うとPCがデータ処理をする時のテンポの事です。PCは一定のテンポで作業しています。メトロノームをイメージすると良いかもしれません。

この処理のテンポの速さ…つまり処理速度を表す単位が GHz(ギガヘルツ)で、この数字がベースクロックです。

速さのイメージですが、1KHz は1秒間にクロックが1,000ある…つまり1クロックだと1秒間に1,000回のテンポを刻む速さです。

という事は 1GHz は1,000,000,000、なんと10億!3.00GHz なら…1秒間に30億のテンポでデータ処理を行うという速さなんですね、凄すぎてもう訳わかりません!

当然ベースクロックの数字が高いほど1秒間に多くの処理が可能となります。初心者にも馴染みがあるこの(ベース)クロック周波数、CPUの性能を見る上で一番の目安となる数字ですね。

ターボブーストとはなじゃらほい?

言葉の意味で何となく解るかもしれませんが、ターボブーストとは、ベースクロックよりもさらに早く、なおかつ自動的にCPUを動かすことができる Intel が開発した技術です。

CPUが必要と判断した時に自動でクロック周波数を上げて…つまりターボブーストして高速処理をしてくれるのです。どんな時にターボブーストしてくれるのかはコチラで詳しく解説してます。

コアとはなんだ?

コアとはその名の通り「核」です。つまりCPUの中心で、ここで PC の処理をしているのです。現在は、ひとつのCPUにコアは複数搭載されていてマルチコアと呼ばれています。

マルチコアの良い所は、PCで複数のソフトを同時に実行するマルチタスク処理のときに、複数のコアで作業を分担して作業効率を上げる事が出来ます。

CPUのコア数によりPCが一度に処理できる作業の分量が変わって来るので、当然コア数が多い方が処理能力が高いです。因みに、コアが2つの場合はデュアルコア、4つでクアッドコア、6つでヘキサコア、8つはオクタコア、と呼ばれていています。

スレッドとは?

スレッドとは、CPUが同時にいくつの並列処理を行なうことが出来るのかを数値で表します。 上記のコアとスレッドは密接な関係にあり、CPUの性能を語る上で重要なスペックです。

スレッド数とコア数の違いは、よくお客さんを捌くスーパーのレジに例えられ、非常に解りやすいです。コア数はレジの数、スレッド数はレジを担当するレジ係の人数です。

レジが何台もあれば同時に沢山のお客さんを捌く事ができますし、レジ1台につき複数の人が居て、一人がレジ打ち、一人が会計や袋詰めをすれば、断然スピードが速くなります。

例えば、4コア、8スレッドの場合、レジが4台、店員さんが8人という体制です。当然、多くのコア、多くのスレッドを持ったCPUの方が高性能という訳です。

キャッシュとはなんだろう?

キャッシュとは正確に言うとキャッシュメモリと言い、CPUに内蔵されているメモリ領域の事です。一番馴染みのあるメモリはメインメモリで、それとは違うメモリです。

基本CPUはメインメモリを利用してデータ処理を行いますが、特に頻繁に処理するデータはこのキャッシュメモリを使い効率化を図っています。 上記の性能比較表を見てもらえばわかる通り、キャッシュメモリはメインメモリより容量が少ないです。増設や交換も出来ません。

しかし!メインメモリよりキャッシュメモリの方が高速で使用頻度の高いデータを保管しておく事が出来るというメリットがあります。キャッシュメモリの容量が多いほど高性能です。

キャッシュメモリは1次キャッシュ(L1)、2次キャッシュ(L2)、3次キャッシュ(L3)がありL1キャッシュが最も高速で、L2、L3 と続きます。現在の主流である Core i シリーズは、L1~L3 までキャッシュがありますね。

TDPとは?

TDP とは、Thermal Disign Power(熱設計電力:サーマル デザイン パワー)の略です。CPU から発せられる最大放熱の量を表し、単位は W(ワット)になります。

W の数字が低いほど放熱量は少なく省電力です。反対に高い W を持つ CPU を搭載する場合、電源ユニットエアフローエアフロー
エアフローとはPC内部の空気の流れの事を言います。デスクトップPCではケース内部の各パーツが発する熱で温度が上昇してしまいます。

温度の上昇を放置しておくと故障しますので、その温度を下げるため、PCケースの至る所にファン(扇風機)を設置して内部の熱をPCケースの外に逃がします。
に気を遣う必要があります。