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Monarch LKのレビュー「SR598M」ケース採用

Monarch LK - モナーク LK のレビュー!! 新ケースSR598Mを詳しく!!

新ケース SR598M をチェック!! Monarch LK モナークLK

Monarch LK - モナーク LK のスペック紹介

ドスパラの Monarch モナークシリーズは歴史あるシリーズで、私がドスパラのファンサイトを立ち上げた2007年からあります。色々とリニューアルを経て進化してきていますが、今回新ケース「SR598M」を引っさげた「Monarch LK」をレビューしたいと思います。

Monarch LK Monarch LK - モナーク LK
レビュー日 2016年 6月 3日(金)
CPU インテル Core i7-6700K
(クアッドコア/HT対応/定格4.00GHz/TB時最大4.20GHz/L3キャッシュ8MB)
メモリ 8GB DDR4 SDRAM
(PC4-17000/4GBx2/デュアルチャネル)
HDD / SSD 1TB HDD (SATA3/SATA6Gb/s対応)
マザーボード インテル H170 チップセット搭載 マイクロATX マザーボード
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
グラフィック インテル HDグラフィックス530 (CPU内蔵)
サイズ 340.6(幅)×237(奥行き)×25.9(高さ/ゴム足含む) mm
電源 700W 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE)
サイズ 207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mm
OS Windows 10 Home インストール済み
※仕様は変更してあることもあるので、必ず公式サイトを確認してみて下さい。

いつもはゲーミングPCをレビューする事が多いので、グラフィックの部分が寂しいですね。CPU内蔵のIntel HD グラフフィックス530が標準構成になります。その他、電源の容量が多めに確保してあるでしょうか。もしハイエンドなグラフィックボードを追加したい場合でもイケるでしょう。オーバークロックが出来るKナンバーの第6世代 CPU Core i7 が搭載。それに対応する Intel H170 チップセットなど。この辺は特筆部分はなしです。

Monarch LK - モナーク LK 詳細・見積もり・購入

システム用HDD(1TB/公式ではメーカー等明記なし)の読み込み・書き込み速度の測定結果

システム用HDD(1TB/公式ではメーカー等明記なし)の読み込み・書き込み速度の測定結果

測定には CrystalDiskMark 3.0.4 Shizuku Edition x64 を使用。

  Read [MB/s] Write [MB/s]
Seq 177.0 170.8
512K 49.35 69.57
4K 0.534 1.125
4K
Q32
0.926 1.052

インテル HDグラフィックス 530 のスペック詳細

Monarch LK 内蔵、Intel HDグラフィックス 530 のスペック詳細

定番ソフトのGPU-Zで確認しています。

CPU、グラフィック、マザーボード(チップセット)、メモリーなど、主要パーツのスペック詳細

CPU、グラフィック、マザーボード(チップセット)、メモリーなど、主要パーツのスペック詳細

CPU-Zを使っています。CPU、メモリ、グラフィック、マザーボードなどの詳細です。

Monarch LK の外観・インターフェース・内部の様子

Monarch LK が採用している新ケースの「SR598M」の外観

これが新しいケース「SR598M」で構成された Monarch LK です。パッと見のビジュアル、いいですね。シンプル is ベストです。余計なデザインはホント要りません。ボディの板の表面はちょっとザラ付き加工がしてあるタイプなので、指紋が付いても目立たないのが良いです。

フロント外観・インターフェースの様子

正面から。5インチベイが5つ、この写真では上3段の一番上に光学ドライブ、下2段は、中に3.5インチベイ…カードリーダーなどを搭載できるようになっています。因みに5インチベイに標準で搭載されているDVDスーパーマルチドライブです。 今回搭載されていたDVDスーパーマルチドライブは、HLDS製の「GH24NSD1」というバルク品でした。

エアフロー…天面・右側面・左側面・底面の様子

天面には大きめの排気口

天面の様子です。割と面積の多めな排気口があります。ケースファンも付いていて温かい空気を外に逃がします。

左側面にある吸気口とサポート先の電話番号が記載されているステッカー

パーツを弄る側の面です。天面に見える排気口よりさらに大きな吸気口が見えます。

吸気口から覗くマザーボード

内部が良く見えます。後々ハイエンドで発熱量が気になるグラボを搭載してもOK牧場な設計になっています。

右側面の吸気口

配線をまとめる側、HDDの配線を挿す側の板です。マザーボードのCPUの位置あたりに吸気口があります。発熱を抑えるためですね。

底面の吸気口とインシュレーター

底面です。この面にもたっぷり吸気口がありますね。全体的に通気性を良くしたい感じが伝わってくるケースです。振動抑制のインシュレータ―(いわゆるゴム足)がけっこう大きめですね。

前面のインターフェース群をチェック(左から順に紹介)

Monarch LK 前面のインターフェース群

前面 I / O USB 2.0 2
USB 3.0 2
サウンド ヘッドフォン出力 x 1
(ステレオミニプラグ)
マイク入力 x 1
ボタン リセットボタン
電源ボタン

ごくごく一般的な構成ですね。

因みにこの SR598M ケースは、最大7個のケースファンが搭載可能になっています。フロントパネルはメッシュ加工が施されていて、旧来の Monarch シリーズに採用されている「EA041」ケースと比較して、バツグンに空気を取り入れやすく(吸気しやすく)なっています。

四方の様子を写真で見てもらうと分かりますが、SR598Mは、ケースを塞いた後にフロントからリアに空気を送って冷却するようなタイプじゃなく、通気口を多く設けて通気性を良くするタイプです。

後々GeForce GTX 900番台のハイエンドグラフィックボードを搭載していく場合、サイドやトップにケースファンを増やした方が良さそうですね。

背面のインターフェース(I/O)群(左上から右下へ紹介)

背面のインターフェース(I/O)群

背面 I / O USBポート USB 3.0 2
PS ⁄ 2 マウス/キーボード 1
映像出力 HDMI 1
DVI 1
USBポート USB 3.0 4
LAN 1
サウンド マイク入力 1
ライン入力 1
ライン出力(ステレオミニプラグ) 1

以上です。背面(このチップセット)にはもうUSB2.0が無いんですねー。USB3.0が全部で6つです。

Monarch LK ケース「SR598M」内部の様子をチェック

Monarch LK 内部の様子とエアフロー、空気の流れ

内部を見てみましょう。おお、ATXという事もそうですが、グラボが無いとこんなにゆとりを感じるんですね。ベイも沢山ありますね。5インチベイ(3.5インチオープンベイと兼用)が5つ、3.5インチシャドウベイが5つあります。

5インチベイの下2つには変換ベゼルがくっ付いていて、3.5インチ、5インチもののHDDやSSD、カードリーダーなど搭載できます。

ASRock 「Z170-Pro4S」

おお!グラフィックボードが挿さっていないの、新鮮!背面のスロットを取り付ける時に外す金属板が一枚も外されていないのがなんか新鮮です。グラボ2枚挿しでSLIなども可能です。+キャプチャ―ボードやサウンドカードもイケます。

拡張スロットは、PCI Express×16が2つ、PCI Express×1が3つですね。

因みにマザーボードは ASRock の「Z170-Pro4S」です。このパーツもドスパラ通販では基本明記しておらず都度変更しているパーツとなります。

静音パックまんぞくコースのCPUクーラーは流動性があるパーツです。

これは、カスタマイズで「静音パックまんぞくコース」を選択すると付いてくるCPUクーラーになります。公式サイトではこのコースに採用されるCPUクーラーの商品詳細は記載されていないので、固定ではありません。

静音パックまんぞくコースだと大き目のCPUクーラーになる

写真を見ますと、CPUと密着しているヒートスプレッタがCPUから発する熱を吸収して、4本の銅色のパイプ…ヒートパイプがミルフィーユみたいに層になってくっ付いている板群であるところのヒートシンクへ熱を伝える仕組みとなっているのです。

物理面積が大きいですから、当然冷却性能が高いという理屈です。

今回のこのCPUクーラー、かなりモノが大きいのでメモリスロットに干渉しちゃってますね…。なので、メモリの増設・交換の時にはちょっと気を付ける必要があります。

AcBel製700W 80PLUS BRONZE 静音電源

電源です。AcBel製700W 80PLUS BRONZE 静音電源でした。(PCA015-2)これも基本流動性のあるパーツだと思った方が良いです。旧来の Monarch 採用の「EA041」は上部接地なのに対して、「SR598M」は下部接地タイプなのが嬉しいです。

基本的にデスクトップ型のATX電源ユニットは、下部に置いた方がパソコン本体の重心が下にきて設置面で安定しますし、排熱の効率が良いです。やはりこうしてみると、EA041 と SR598M のケースでは、断然 SR598M の方が優秀ですね。

マウントされたHDDをつまんで引っ張り出します

HDDです。つまんで引っ張て取り出せるタイプです。このマウンターはSSDや3.5インチHDDなどが設置できる3.5インチ5インチ兼用です。

裏面の様子。5インチ規格のストレージ以外は裏面配線はしていません

HDDのケーブル接続部分は、裏面(反対側)にあります。

裏面からHDDの接続をするタイプ

HDDの電源とSATAケーブルが挿さっている様子です。今回の構成では、他のパーツの裏面配線はないのですが、5インチ規格のHDD(ストーレジ)はこうして裏側からごにょごにょします。

各種ベンチーク(ドラクエ10)で測定してみました

ドラゴンクエスト10のベンチマーク測定結果

引用元:http://www.dqx.jp/

前回の事もあり、まずはドラゴンクエストXのベンチマークです。やはり今回も厳しかった…。高画質フルスクリーンで設定すると画面が黒いまま帰ってこれない状態に。色々と試した結果、一応以下の設定にて無事測定ができました。

ドラクエ10 1280×720 低品質 フルスクリーンでベンチマークした結果

ドラクエ10 1280×720 低品質フルスクリーン…13849(すごく快適)

スコアは13849で「すごく快適」でした。あれ?…という事はもうちょっと測定設定を上げてもいけそうですね。ただ、ここまでに画面が黒くなり戻ってこれない体験を4回もエクスペリエンスしていて心がボッキリしているのでもうベンチマークを走らせる事を断念しました。

という事で恒例の公式サイトのお力をお借りすることに。

ドスパラ公式サイトでは各種ベンチマーク測定をされています。3DMark 11Final Fantasy XIV 新生エオルゼアファンタシースターオンライン2 キャラクタークリエイト体験版 ver.2.0、モンスターハンターフロンティアベンチマーク【大討伐】、PC Mark 8 - Creative、のスコアが確認できますが、やはり一部測定不可だった設定があり「-」となってますね。

Monarch シリーズ採用の「SR598M」「EA041」ケース比較

Diginnos Monarch シリーズでは新ケースの登場によって現在、標準構成で採用されているPCケースが2種類になりました。

ドスパラ公式サイトより、Monarch シリーズの性能比較表

公式サイトの一覧表を見ると、どうやらロースペッククラス ~ ミドルクラスの機種・モデルに採用されているのが「EA041ケース」で、それ以上のハイクラスモデルに採用されているのが「SR598Mケース」になっています。

標準登載グラボでラインを引けば、GeForce GTX 960 までがEA041ケースに、GTX 970、GTX 980、GTX 980Ti、GTX 1080になるとSR598Mケースで対応しています。

SR598M と EA041 ケースのビジュアル比較

ビジュアルはこんな感じです。個人的には新しいケースの「SR598Mケース」の方が洗練されたデザインのように思います。本体サイズは「EA041ケース」のほうが一回り小さいですね。

SR598MケースとEA041ケースのサイズ比較

SR598M EA041
幅:190×奥行:445×高さ:415mm 幅:207×奥行:520.7×高さ:450.2mm
~ GeForce GTX 960 ~ GTX 960 / 970 / 980 / 980Ti / 1080

また、「SR598Mケース」の方がドライブベイの数が多いです。

SR598MケースとEA041ケースのドライブベイの数の比較

  SR598M EA041
5インチオープンベイ 5
(3.5インチ変換ベゼル2つ有)
3
3.5インチオープンベイ 2
(5インチと兼用)
2
3.5インチシャドウベイ 5 4

SR598Mケースの3.5インチドライブベイのうち2つは、5.25インチと3.5インチ兼用。さらにSR598Mケースの3.5インチシャドウベイには先ほどの写真にもあるようにマウンタ―が付いているので、増設交換等のメンテがしやすいです。

あと、取り付ける事ができるケースファンの数にかなり違いがありますね。

SR598MとEA041に取り付け可能のケースファンのカズ

SR598M EA041
7 2

というように、明らかにSR598Mケースの方が優秀なケースであり、いかに拡張性やハイスペックなパーツを許容するために設計されたケースか?が良く分かりますね。

Monarch LK の感想まとめ・どんな人向け?

Monarch - モナーク シリーズは、ドスパラ通販の中で、ゲームブランド GALLERIA - ガレリア に次いで人気・売れ筋のシリーズです。

その中でも更に、新ケース「SR598M」を採用した構成の Monarch LK ですが、もう一方で既存のケースの Monarch シリーズもあります。こちらは「EA041」ケースですね。おそらく、ハイスペック構成だと SR598M ケースが使われていますね。

SR598M の方が、5.25インチ、3.5インチベイともに数が多く、拡張性が高いので、とりあえず高性能なベースとなるメインデスクトップとして、今後の拡張を視野に入れているような方に非常に向いています。柔軟に拡張していけるでしょう。

以上 Monarch LK のレビューでした。(※2016年 6月3日 レビュー)

後で色々機能とかスペックアップを目論んでいる策士タイプにおすすめ!
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