Desktop ListView は、デスクトップにあるアイコンを簡単に小さくしたり大きくしたり、リスト形式で表示してくれるアプリケーションソフトです。
名前にDesktopとあるので気が付いてない人も居ると思いますが、デスクトップだけではなく、フォルダの中ででも同じことが出来ますよ。
因みに、Windows 7 のデスクトッププロパティからアイコンのサイズやアイコン間のスペースの変更は出来るのですが、Desktop ListView の方が簡単にしかも、「大」「中」「小」のように大雑把なサイズ変更じゃなくて、好きなサイズに自由にできるのがかなり便利です。
このような機能をもつソフトは他にも、ぴたすちお、きのこ、などありますが、これが一番便利ですね。
Desktop ListView | |
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配布先URL | http://iamwill.com/dev/desktopListView/index.php |
配布形式 | exe , zip |
上記URLから Self Extracting exe , zip、どちらでもいいんですが、クリックします。
zip形式の方がシンプルなのでおすすめです。クリックしたら自分で好きな場所にファイルをダウンロード、解凍して終わりです。
大体皆さん、Cドライブの Program Files の中でしょうか。「DesktopListView」なんてフォルダを作ってそこに入れておくといいでしょう。
好きな場所にzipファイルを解凍したら、その中にある desktopListView.exe をクリックします。すると、デスクトップのアイコンがリスト形式になります。
そして「Ctrl」キーを押しながらマウスのホイールをコロコロさせると大きくなったり小さくなったりします!下の動画で様子をチェック!
上の動画にもあるように、デスクトップ上だけではなくフォルダにも適用できるのが超アツいですね。Desktop ListView を解除したい場合は、unload.bat をダブルクリックすれば、適用されている設定が解除されます。
私はこのソフトでいつもアイコンを一番小さくしておきたいので、パソコンが起動すると同時にそうなるように、スタートアップに登録しています。
こうしておけば、起動するたびにイチイチ desktopListView.exe を起動しなくてすみます。
やり方は、desktopListView.exe をそのままスタートメニューのスタートアップにぐりぐりっとドラッグ&ドロップすればイイだけです。分からない方は下をどうぞ。