一般的なパソコンとゲーミングPCとの最大の違いは、グラフィックボードが搭載されているかどうか?になります。みんなが『グラボ!! グラボ!!』って言っているアレですね。
もちろん、基本パーツであるところのCPUやメモリ、SSD・HDDも高性能(ハイスペック)である事が求められますが、それ以上にゲーミングPC選びの肝となるのがグラフィックボード(グラフィックカード)、俗にいう「グラボ」なんです。
現状、人気のオンラインゲームはほとんど3Dグラフィックでキレイにリアルに描画されたものが多いです。そうなってくると、例えハイスペック・高機能なCPU、マザーボードを搭載していたとしても3Dゲームをプレイするのは大変難しいんです。
例えば、比較的キャラがデフォルメされていて、精密さが薄いので動作が軽い、と言われている人気タイトルであるところのドラゴンクエストでさえ、ハイエンド(高性能)グラフィックボードを搭載したパソコンじゃないと快適にプレイできません。
つまり、ハイエンドグラボはゲーミングPCにとって必須パーツなんですね。
現状、グラフィックボードのメーカーは2社が凌ぎを削っている状態です。ひとつは、NVIDIA社がリリースしているGeForceシリーズ、もうひとつはAMD社のRadeonシリーズです。Radeonは以前はATI社でしたが、現在はAMDです。
この2社は互いに抜きつ抜かれつの競争を展開をしてきて、性能的にも甲乙付け難いのですが、最近はNVIDIA GeForceシリーズの方がメジャーになりつつあります。各BTOメーカーでもGeForceシリーズ搭載PCの方が品揃えが充実しています。
一般的によく言われているのが、自作PC好きの人達にはAMD Radeonシリーズのほうが、若干割安感があり需要があります。が、しかし今は圧倒的にGeForceのシェアが広がっています。
個人的にどちらをおすすめするか?と聞かれれば、ことゲーミングPCに関しては100% NVIDIA GeForce シリーズをおすすめします。最大の理由はゲームへの最適化に対する対応の現状を見れば完全に解ります。
GeForce はドライバソフトウェアのアップデートが頻繁でゲームへの最適化を常に行っています。象徴的なのが、世界中で大ヒットしたFPSであるバトルフィールド:ハードラインが推奨しているグラボがこの GeForce シリーズであり、このゲームへの最適化が GeForce の優勢を確固たるものにしていると思います。
画像引用元:バトルフィールド ハードライン | NVIDIA
また、ドスパラを筆頭に、PCオンラインゲームの推奨PCをリリースしているBTOメーカーなどのサイトを見ると、ゲーミング推奨PCに搭載されるグラフィックボードはほぼ(というか確認する限り全て)NVIDIA GeForce シリーズで展開されています。
つまり GeForce といのは、ゲーミングPC業界が選んだグラフィックボードなのです。AMD Radeon シリーズがダメというよりも、この圧倒的情勢の前に、Radeon搭載のゲーミングPCの種類が豊富にあるという事が珍しく、もう『結局 GeForce っしょ!』ってなっちゃう感じなんです。
ただ今執筆中です。
オンラインゲームや3Dゲームなどをする場合、CPUやグラフィックボードには高いスペックが要求されます。
そして、いざゲームをすると、「ゲームが起動すらしない」「音が聴こえない」「画像が乱れてしまう」などのトラブルに遭遇することがあります。
そんなトラブルに対する保証を与えてくれるのが、ドスパラのゲーミングPC、ガレリアというわけです。
ガレリアゲーム推奨モデルは、ゲームを動作させるために最適化されたパソコンです。ゲームがプレイできるまでしっかりサポートしてくれます。
ゲームがプレイできないトラブルは、コールセンターへ電話すればサポートしてくれます。 また、スペックに関しては十分に最新のパーツをカスタマイズできるので、不満はないと思います。
因みに公式サイトでも強調してある通り、ゲームが動くことを保証しているので、快適に動く、とか満足することをサポートしてる訳ではありません。
あくまで快適とか満足というのは、本人の主観に拠るところが大きいからでしょう。
ガレリアは『秋葉原PCゲームフェスタ』や『Tokyo Game Show』など、様々なイベントで使用されています。
月 | イベント使用実績 | 協力会社 |
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4月 | 第三回 秋葉原PCゲームフェスタ にて 試遊台とイベントステージ用PCとして使用 | |
VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 2011 にて大会対戦用として使用 | カプコン | |
QUAKE WARS ONLINE公式オフラインイベントにて、試遊台PCとして使用 | WeMade Online | |
1月 | VS.クエスト チャンピオントーナメント in Winter 2011 にて大会対戦用として使用 | カプコン |
第1回秋葉原的萌えクィーンコンテスト 会場展示機、試遊台用PCとして使用 | ハンビット | |
パンヤワールドチャンピオンシップ 大会対戦用PCとして使用 | ゲームポット | |
ブロッコリーカードゲームカーニバル、アルテイル、アヴァロンの鍵オンライン試遊台 | GPコアエッジ | |
Tokyo Game Night 23rd night にてレンタルPCとして使用 | TGN |
月 | イベント使用実績 | 協力会社 |
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12月 | 第二回 秋葉原PCゲームフェスタ にて 試遊台とイベントステージ用PCとして使用 | |
リネージュIIクロニクルスアップデート記念プレミア にて試遊台と競技用PCとして使用 | NC JAPAN | |
カウンターストライクオンライン オフラインイベントで大会対戦用と試遊台として使用 | ネクソン | |
エミル・クロニクル・オンライン 5周年記念祭 にて試遊台として使用 | ガンホー | |
11月 | Tokyo Game Night 21st night にてレンタルPCとして使用 | TGN |
10月 | スペシャルフォース世界大会日本代表決定戦にて大会対戦用に使用 | NHN JAPAN |
ヘルゲート体験会イベントにて試遊台として使用 | ハンビット | |
RAB新東京お宝祭 試遊台PCにて試遊台として使用 | WeMade | |
ゲームオンLIVE2010 イベントにてステージ対戦台、試遊台として使用 | ゲームオン | |
AVA オフラインイベントにて大会対戦用として使用 | ゲームオン | |
『タワー オブ アイオン』2.0アップデートパーティーイベント にて試遊台として使用 | NC JAPAN | |
9月 | Tokyo Game Show 2010 ガマニアブースにて試遊台として使用 | ガマニア |
Tokyo Game Show 2010 ウェブマネーブースにて大会対戦台として使用 | WebMoney | |
Tokyo Game Show 2010 Razerブースにて試遊台として使用 | Razer | |
ファミスタマッチデーイベント 川崎ラゾーナ 使用PC | ゲームポット | |
ファミスタマッチデーイベント 西武ドーム 使用PC | ゲームポット | |
eSPA(eスポーツ学生連盟)イベント使用PCにて大会対戦用に使用 | eSPA | |
MHF VS.クエスト チャンピオントーナメント in Autumn 2010 大会対戦用として使用 | カプコン | |
8月 | ルーセントハートオフラインイベント にて試遊台として使用 | ガマニア |
アクションゲームはハンゲーム夏祭り にて試遊台として使用 | NHN JAPAN | |
見たい!聞きたい!AVAれ隊!大阪会場 にて大会対戦用として使用 | ゲームオン | |
サドンアタックSAOMT4 にて大会対戦用として使用 | ゲームヤロウ | |
鉄鬼機動大戦 にて大会対戦用として使用 | ゲームヤロウ | |
World Cyber Games 2010 日本予選 にて大会対戦用として使用 | テクノブラッド | |
5月 | 第一回 秋葉原PCゲームフェスタ にて 試遊台とイベントステージ用PCとして使用 | |
RAGNAROK ONLINE JAPAN CHAMPIONSHIP 2010 にて大会対戦用として使用 | ガンホー | |
4月 | テクノブラッドカンファレンス にて展示機として使用 | テクノブラッド |
MHF VS.クエスト チャンピオントーナメント in Spring 2010 大会対戦用として使用 | カプコン | |
AVAれ祭2010 にて大会対戦用として使用 | ゲームオン | |
3月 | ウォーロック公式クラン戦大会 にて大会対戦用として使用 | シードシー |
萌え博2010 にて試遊台として使用 | 萌え博実行委員会 | |
戦国武将祭 にて試遊台として使用 | コーエー |