LFS池袋 esports Arena 登場

池袋に「eスポーツの聖地」が誕生!LFS池袋 esports Arena の発表会に行ってきた!!

池袋に「eスポーツの聖地」が誕生!LFS池袋 esports Arena の発表会に行ってきた!!

(水)公開

    LFS池袋はこんな建物

    久しぶりのイベント関連のブログ更新ですが、今絶賛PUBGにドハマり中の管理人としては非常に心踊る催し物への招待を頂きました、ドスパラ様いつもありがとうございます。

    4月15日に池袋にオープンとなる LFS池袋 esports Arena(ルフス池袋 イースポーツアリーナ)というeスポーツの本格的な施設がありまして、その発表会という事です。これはめっちゃ興味津々、是非にと参加させてもらってきました。

    LFS池袋。場所は、池袋駅から徒歩5分という案内です。私は5分もかかりませんでした。めっちゃ速足だったけど。

    住所は、東京都豊島区東池袋1-43-6 D-BOX 地下1階です。

    ルフス池袋 外観

    外観はこんな感じです。

    施設の中の様子

    階段でB1Fに

    階段でB1Fに降ります。

    ゲーミングPC一式が100台

    おおう!これは圧巻…!全部でなんとゲーミングPCが100台あります!流石にこれにはビビりました…!凄すぎます。

    設置されているゲーミングPCは ゲームプレイに特化したモデル GALLERIA GAMEMASTER

    GALLERIA GAMEMASTER

    これでもか!と並んだ100台の GALLERIA GAMEMASTER!めっちゃ気合入ってます。個人的にこれまで GAMEMASTER シリーズは立ち位置が曖昧というか、普通の GALLERIA と比較しても特徴が薄かったと思うんですが、最近筐体(ケース)を一新してきました。

    そして電源ユニットの位置やエアフローの見直し等が図られ、ゲーミングPCとしての能力がさらに向上してます。デザインもかなりイケてます。LFS池袋で遊べる GAMEMASTRE の現時点のスペックは、

    グラボ NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti 11GB
    CPU Intel Core i7 8700
    メモリ 16GB
    SSD 250GB SSD
    ※仕様は2018年4月12日時点のものです。
    GALLERIA GAMEMASTERの詳細はこちら

    と、どんなタイトルもヌルヌル動く最強レベルのスペックを備えています。その他、

    DXRACER DXZ

    ゲーミングチェアーはド定番のDXRACER DXZ

    BenQ XL-2546

    モニターは、24.5型のリフレッシュレート240Hzという贅沢仕様のBenQ XL-2546 です。

    因みに管理人は PUBG をやる用に BenQ の SW2700PT を買ったんですが、ちょっと悩み過ぎて肝心のリフレッシュレートをチェックせずに買ってしまって10%位後悔してます。

    次に買うのはこの XL-2546 にしようかと。それか、お金があれば EIZO の FORIS 27型!

    リフレッシュレートは結構ゲームプレイの質を左右する事が、PUBGをやりまくって分かりました。最低でも120Hzはあった方がいいですね。

    Logicool G433

    ヘッドセットはLogicool G433

    Logicool G240

    マウスパッドもロジクールでした。Logicool G240。さらに、ゲームパッドも Logicool F310、ウェブカムも Logicool C922 PRO STREAM WEBCAM。

    この辺りはロジクールで固めています。

    モニターをはじめデバイスたちはかなりの充実ぶり

    いやーモニターをはじめデバイスたちはかなりの充実ぶり。かなり凄いです。

    ただし、マウスとキーボードは GALLERIA の標準マウスとキーボードなので、正直ガチ勢には不満がある所。

    GALLERIA の標準モノが全然使えないという事ではなく、やっぱりプレイの質を大きく左右するマウスとキーボードは、もうちょっとハイクオリティな、反応性、操作性の高いモノを望むと思います。

    事実、超ヘタクソな管理人でも、やっぱり多少値が張るマウスとキーボード(マウスはLogicool G703、キーボードはRazer Blackwidow Chroma)を使ってますが、やっぱり GALLERIA 標準と比較して感触は違います。

    一概に値段だけでは判断できませんが、多少お値段が高いモノほど良いですね。

    『自分が普段使い慣れているマウスとキーボードでプレイしたい。』そんな場合は、自分のマウス、キーボードを持ち込みする事が可能です。

    遊んだ後にしっかり現状回復すれば各デバイス類の持ち込み可になっています。

    てか、マウス、キーボードって結局使い慣れているものが一番だから、それを見越して標準の GALLERIA のヤツを置いているのかも?

    現時点での設備はこんな感じですが、当然?状況に合わせてどんどん入れ替えなどあると思います。とにかく最新の高スペックな環境でPCゲームが遊べる環境は本当に貴重だと思います。

    LFS池袋の営業時間と料金

    営業時間 14:00 ~ 22:00
    利用料金 PC席 3時間 1,000円
    7時間 2,000円
    以後1時間毎 350円
    ※価格は税込み。2018年4月12日時点での情報です。

    正直かなり安いですよね。1,000円で3時間も遊べます。池袋だし、認知が広まれば普通に全席埋まるイメージがあるんですが、どうでしょう。

    管理人は今度時間を作ってLFSに行って実際にPUBGを3時間がっつりプレイしてみようと思います。

    ゲーミングPCは高価過ぎるので、おいそれと買えない学生さんなんかは絶対おすすめの場所ではないでしょうか。

    7時間だと割安で2,000円なので、2,000円で丸一日居てひたすら腕を磨けば良いと思います。

    様々なイベントの開催に期待!

    超たのしみなんですが、4月21日には「PUBG 東京 VS 上海対抗戦」というオフラインイベントがLFSであります。ちなみに今回のイベントのプレゼンで、このLFSの施設のウリ(特徴)の一つである、

    ステージエリア

    このステージエリアの設備の紹介があったんですが、

    防音ブース

    このステージエリアの両サイトにあるプレイヤーが入れる防音ブースは、国内では初という事です。また、

    ステージオペレーションルーム

    ここまで本格的なステージオペレーションルーム・実況解説ブースが常設されている施設もLFSならではという事で、プレイヤーはプレイに、実況者は実況に専念することができ、クオリティの高い大会運営が可能という事です。

    管理人は最近ほんとPCゲームにハマっていて、ウチの子供もPCゲームではないんですがドラクエビルダーズとかスプラトゥーン2とかマリオオデッセイにハマっているので、好きなゲームのイベントがあったら、アクセスも楽だし、子供たちを連れて遊びに行こうかなーと思いました。

    絶対に子供たち興奮すると思います。

    イベントの様子まとめ

    LFS 池袋 esports Arena プレス発表会

    プレス発表会では色々な方が携わり、多くの人が、そして本当にゲームが好きな人たちが関わって、この施設の実現に向けて尽力されてきた事がとても伝わってきました。アツい。アツいんです。

    登壇された方たち

    今回のイベントで登壇された方々です。右から、サードウェーブ常務取締役 榎本一郎氏、RIzeST代表取締役 古澤明仁氏、E5 esports Works代表取締役 長縄実氏。

    さらにコミュニティーリーダー代表 みずイロ氏、同じくコミュニティーリーダーの DON CUP実況でお馴染み SyoboSuke氏、CYCLOPS athlete gaming 監督 nazomen氏、現在は一線を退いてコーチを務めているラスカルジェスターのリールベルト氏。

    他、今回のLFSオープンに際して大きく携わったサードウェーブの写真の方数名の紹介もありました。この紹介には社長の社員愛を感じました。

    とにかく皆口々に、この施設のスペックの高さと可能性を語っていて、聞いていて自分もその通りだと思いました。

    また、日本ってゲーマーが多いのに、こういったeスポーツとしてのゲームの発展としては後進国なんだなーと思いました。

    個人的に、これからもっとeスポーツはメジャーになっていくと感じますし、自分もこれからもっとゲームの時間を確保(廃人)しようとテンションが上がる今回のイベントでした。

    ほいではまた。

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