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raytrek MX レビュー&評価

raytrek MX(GeForce GTX 1650 × Intel Core i7-9700 登載)レビュー&評価

raytrek MX(GeForce GTX 1650 × Intel Core i7-9700 登載)レビュー&評価

)更新

    標準スペック・サイズ

    raytrek MX 標準スペック・仕様・サイズ・価格
    グラボ NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB
    CPU Intel Core i7-9700(3.00GHz-4.70GHz, 8コア, 8スレッド)
    メモリ 16GB(PC4-21300, DDR4 SDRAM, 8GBx2, デュアルチャネル)
    SSD 1TB SSD(WD, 読込速度 560MB/s, 書込速度 530MB/s)
    マザーボード Intel B365 チップセット搭載 microATX マザーボード
    電源 400W(80PLUS)
    サイズ 190(幅)x 420(奥行)x 360(高さ)mm
    重量 約 7.8 kg
    OS Windows 10 Home インストール済み
    ※最新のスペックは必ず公式サイトにてご確認下さい。
    raytrek MX の見積もり・購入

    ドスパラのクリエターPCシリーズから raytrek MX(レイトレック エムエックス)をお借りしましたのでレビュー&評価をしていきます。

    今回レビュー実機としてドスパラ様からお借りした raytorek MX は、現在公式サイトに記載されているスペック(搭載PCパーツ)と若干異なりますのでご了承ください。

    因みにこの raytrek MX は"クリエイターPC"というカテゴライズになっていますが、構成的にはゲーミングPCと同じように GeForce シリーズのグラフィックボードを搭載しているのでゲームPCと言っても問題ないです。

    Quadro 搭載でない限り、もはやこの辺りの垣根はありません。

    グラフィックボードのメーカー

    ASUS GeForce GTX 1650

    搭載されるグラフィックボードのベンダー(メーカー)は、購入・出荷時期によって異なる場合があります。

    今回搭載されていたグラフィックボードは、ドスパラと言えばの Palit(パリット)ではなくてASUS(エイスース)でした。

    商品名(型番)は ASUS Phoenix GeForce GTX 1650 OCエディション4GB GDDR5 となります。スペックなどの詳細は公式サイトを参照ください。

    ASUS Phoenix GeForce GTX 1650 OCエディション4GB のビジュアル

    ASUS Phoenix GeForce GTX 1650 OCエディション4GB のビジュアルです。また、メリットと言ってもいいかと思いますが、補助電源が要りません。

    因みに、グラフィックボードの着脱に関しては良く言えば堅牢、悪く言えば面倒になっていて、

    グラフィックボードの着脱

    このように背面にあるプレート的なものを外してからでないと着脱できない仕様になっています。

    GPU-Z(ASUS GeForce GTX 1650)

    GPU-Z(GeForce GTX 1650)

    背面のインターフェース群

    ASUS GeForce GTX 1650 の背面のインターフェース
    DVI HDMI DisplayPort
    1 1 1

    種類、数においてはミドルクラスならでは、といった感じでやや物足りないかと。

    ゲームPCとしてイケる?

    人気ベンチマークソフトのスコア

    ドラゴンクエストⅩ
    ドラゴンクエストⅩベンチマーク 最高品質 21657 すごく快適
    FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
    FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク 高品質 3802 普通
    標準品質 5133 やや快適
    ファンタシースターオンライン2 EP4
    ファンタシースターオンライン2 EP4 ベンチマーク 設定 6 031647 快適に動作
    モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)
    モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) ベンチマーク - 17886 -
    バイオハザード6
    バイオハザード6ベンチマーク - 14545 RANK S
    GeForce GTX 1650 & Intel Core i7-9700K
    全ソフト共通:解像度 1920 × 1080 px/フルスクリーン

    3DMARK(TIME SPY・FIRE STRIKE)

    TIME SPY 1.0
    3 637raytrek MX の TIME SPY 1.0 のスコアは 3 637
    Graphics Score CPU Score
    3 333 7 553
    下位17%の性能raytrek MX は TIME SPY 1.0 で上位56%の性能
    FIRE STRIKE 1.1
    8 111raytrek MX の FIRE STRIKE 1.1 のスコアは 8 111
    Graphics Score 8 942
    Physics Score 18 270
    Combined Score 3 206
    下位34%の性能raytrek MX は FIRE STRIKE 1.1 で下位34%の性能

    TIME SPY 1.0 は下位17%、FIRE STRIKE 1.1 では下位34%というスコアにとどまりました。

    過去にレビューした Intel Core i7-8700 × GeForce GTX 1660 搭載の GALLERIA XJ と比較してみると、想像以上にスコアが落ちてますね。

    一応測定値基準で判断すれば高設定での快適な動作は難しいものの、十分ゲーミングPCとして機能しそうな感じです。

    ゲームの快適さは?FPS値測定

    ドラゴンクエストⅩ
    ドラゴンクエストⅩのFPS 設定 最低 FPS 平均 FPS
    最高品質 28 188
    FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION
    FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク 設定 最低 FPS 平均 FPS
    高品質 21 37
    標準品質 39 50
    ファンタシースターオンライン2 EP4
    ファンタシースターオンライン2 EP4のFPS 設定 最低 FPS 平均 FPS
    設定 6 119 162
    モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)
    モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) のFPS 設定 最低 FPS 平均 FPS
    - 111 192
    バイオハザード6
    バイオハザード6のFPS 設定 最低 FPS 平均 FPS
    - 46 142
    GeForce GTX 1650 & Intel Core i7-9700K
    全ソフト共通:解像度 1920 × 1080 px/フルスクリーン

    一応ゲームにおいてサクサクヌルヌル表示できる基準的な値が 60fps と言われていますが、それでいくと FINAL FANTASY XV はアウトですね。低品質設定推奨です。

    その他は大丈夫なので、FPS値で見ても多くのタイトルでゲームプレイがある程度快適に出来そうだと言えます。

    VRMARK のスコア

    VRMARK ORANE ROOM BENCHMARK DESKTOP 1.0
    5 377raytrek MX の TVRMARK ORANE ROOM BENCHMARK DESKTOP 1.0 のスコアは 5 377
    Average frame rate Target frame rate
    117.22 fps 109.00 fps
    下位22%の性能raytrek MX は VRMARK ORANE ROOM BENCHMARK DESKTOP 1.0 で下位22%の性能

    下位22%の性能でした。

    動画編集の能力をチェック

    WIN SCORE SHARE のスコア

    raytrek MX WIN SCORE SHARE のスコア

    スコアは8.2です。ボトルネックはSSDですが全体的にバランスが取れています。

    CPUID HWMonitor で各パーツの温度をチェック

    CPUID HWMonitor で raytrek MX の各パーツの温度をチェック
    各パーツの最高温度
    CPU(Intel Core i7-9700K) 76
    グラフィックボード(GeForce GTX 1650) 80
    SSD(WD SSD WDS100T2B0A-00SM50) 37

    この温度は、今回のレビューでベンチマークスコアを動かしている間ずっと測定していた数値になります。

    CPU、グラフィックボードの温度が若干高めかと思います。エアフローに若干の課題アリでしょうか。

    CPU-Z(Intel Core i7-9700K)

    Intel Core i7-9700K の CPU-Z ベンチマーク結果
    CPU-Z Ver. 1.90.1x64 ベンチマーク結果
    CPU シングルスレッド 553.8
    CPU マルチスレッド 4187.3

    リファレンスは Intel Core i9-9900KF です。

    CINEBENCH R20(Intel Core i7-9700K)

    CINEBENCH R20 で Intel Core i7-9700K を測定
    CINEBENCH R20 の測定結果
    CPU 3395 pts
    CPU(Single Core) 482 pts
    MP Ratio 7.05 x

    PCMARK 10

    PCMARK 10 の測定結果
    5 865raytrek MX の PCMARK 10 のスコア 5 865
    上位21%の性能raytrek MX は PCMARK 10 で上位13%の性能

    上位21%の性能でした。PCMARK のスコアは上々です。

    先に比較として挙げた GALLERIA XJ は、PCMARK の値が上位17%なので、今回測定した各種ゲーミング性能を測れるベンチマークのスコアと比較するとその差は小さいという特徴が出ました。

    これであれば動画編集などのソフトは問題なく動作しますし、クリエイティブ系のソフトとのマルチタスクも問題ないかと思います。

    CrystalDiskMark(SSD)

    WDC WDS100T2B0A-00SM50 1000.2 GB
    WDC WDS100T2B0A-00SM50 1000.2 GB
     CrystalDiskInfo の WDC WDS100T2B0A-00SM50 1000.2 GB の情報
    WDC WDS100T2B0A-00SM50 1000.2 GB の読み書き速度を CrystalDiskMark で測定
    5回測定 Read [MB/s] Write [MB/s]
    Seq Q8T1 558.45 525.71
    Seq Q1T1 514.02 476.27
    RND4K Q32T16 405.07 322.53
    RND4K Q1T1 28.77 111.03

    目隠しパーツのチェック

    raytrek MX の内部の様子

    内部を覗いて、公式サイトでは記載が無い目隠しパーツ群をチェックしていきます。CPUクーラー、マザーボード、メモリ、電源ユニットをチェックしてきます。

    搭載される各パーツのメーカーは、購入・出荷時期によって異なる場合があります。

    CPUクーラー

    静音パックまんぞくコース「DEEPCOOL製のCPUクーラー」

    raytrek MX には標準構成で「静音パックまんぞくコース」が適用されています。今回は DEEPCOOL製のCPUクーラーが取り付けられていました。

    マザーボード

    ASUS PRIME B365M-A

    マザーボードはASUS PRIME B365M-Aでした。B365チップセットの MicroATX になります。

    ASUS PRIME B365M-A バックパネルインターフェース
    ASUS PRIME B365-PLUS バックパネルインターフェース
    PS/2 キーボード/マウス 1
    USB 3.1 Gen1 Type-A 4
    USB 3.1 Gen1 USB Type-C up to 5Gbps 1
    映像出力 HDMI 1
    DVI 1
    D-sub 1
    LAN - 1
    オーディオ マイク入力 1
    ライン入力 1
    ライン出力(ステレオミニプラグ) 1

    Type-C があります。ATX の ASUS PRIME B365-PLUS よりもポートの数が多いんですね。

    ※搭載される各パーツのメーカーは、購入・出荷時期によって異なる場合があります。

    メモリ

    SAMSUNG M378A1K43CB2
    SAMSUNG M378A1K43CB2
    容量(1枚あたり) メモリチップ規格 モジュール規格
    8 GB DDR4-2666 PC4-21300

    メモリは SAMSUNG 純正の DDR4 2666 8GB が2枚という構成でした。GALLERIA AXFに搭載されていたモノよりは古いです。

    電源ユニット

    Diginnos の電源ユニット

    電源ユニットは初見なんですがなんと Diginnos 製の電源ユニットということでしょうか、Diginnos のロゴが大きく見えます。

    ただ、その下に"Produced by HuntKey"とあります。調べてみるとHUNTKEY JAPAN 株式会社という東京は千代田区にある会社で、製造ラインは中国にあります。

    株式会社サードウェーブ(ドスパラの運営会社…ドスパラ通販のPCはDiginnosって言うんです。)が製造ラインを持っているということではないようですね。

    搭載される各パーツのメーカーは、購入・出荷時期によって異なる場合があります。

    良い点・イマイチな点

    raytrek MX をレビューして、良い所とイマイチだた思う所を正直にまとめてみました。まずは良い所から。

    • 筐体(PC本体)がコンパクトで持ち運びやすい!!
    • クリエイターPCだけどゲーミングPCとしてもイケる!!

    この2点が特に注目できる点かと思いました。対してイマイチだった所としては、

    • PCケースのデザインは一昔前感がある…。
    • マザーボートが microATX なので拡張性が乏しい…。

    という点が気になりました。

    PCケースのデザインは好みの問題であるとは言え、外観も内部も昔のパソコンを彷彿とさせるデザインじゃないかな?というのが正直な私の感想です。

    実際この raytorek のケースのデザインは、Magnate シリーズや Lightning シリーズ同様、昔からデザインにあまり変化が無いです。

    個人的には、このモデルを買うならゲーミングPC枠にある Lightning AJ5 をカスタムした方が良い構成になるかと思います。価格もほぼ同額です。

    こちらは GeForce 1660 ですし、CPUとメモリをアップグレードして丁度 raytrek MX と同額位になるので。

      raytrek MX
    (標準構成のまま)
    Lightning AJ5
    (カスタムの価格)
    CPU Intel Core i7-9700 AMD Ryzen 5 3600X
    (+18,600円)
    メモリ 16GB DDR4 SDRAM 16GB DDR4 SDRAM
    (+8,980円)
    グラフィックボード GeForce GTX 1650 GeForce GTX 1660
    SSD 1TB M.2 250GB
    HDD なし 1TB
    電源 400W(80PLUS) 500W(80PLUS BRONZE)
    マザーボード
    (チップセット)
    micro ATX
    (Intel B365)
    micro ATX
    (AMD B450)
    価格(税抜) 106,980円 107,560円

    客観的に見てもカスタマイズした Lightning AJ5 の方がコスパが良さげな気がするのですが如何でしょうか?

    両者を比較したポイントの1つ目は Intel CPU搭載が AMD CPU搭載か?という所で、なおかつ Intel Core i7-9700 の方が高性能だという点です。パーツ単体での価格差は約10,000円。

    もう1点は、GeForce GTX 1650 か GeForce GTX 1660 か?という点です。こちらもメーカー(ベンダー)によって価格差の幅は異なりますが、大体10,000円です。

    最終的には『高性能CPUをとるか、高性能グラフィックボードをとるか?』という事になるでしょうか?是非 Lightning AJ5 もチェックしてみて下さい。

    以上、raytrek MX のレビューでした。

    CPUよりもグラボの方が費用対効果が高いから Lightning AJ5 も◎
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