エディタの用語解説
エディタ(ー)(editor)とは、広く言えば色々なデータ編集作業を行うためのアプリケーションソフトです。
アプリケーションソフトというのは、ワードやエクセル、Photoshopとかホームページビルダーとかの事ですね。その中でもエディタというのは主に文字編集、プログラムを作成するためのアプリケーションソフトです。
文字を編集するならテキストエディタ、画像を編集するならグラフィックエディタ、音楽を編集するなら音楽エディタ。
はたまたHTMLやCGIといったホームページ絡みの言語を編集するならHTMLエディタと、用途によって呼ばれ方が違ったりします。
パソコンの世界では、大体エディタと言えばテキストエディタの事です。
因みに、Windows に備わっている「メモ帳」はテキストエディタです。
おそらく世界一使われているエディタではないでしょうか?
パソコン初心者のかわいい女の子に、メモ帳じゃなくて『ちょっとテキストエディタ開いてよ。』なんて涼しい顔で言えば『ステキっ!』ってなるかも知れません。(いや、なりませんね。)
同じ文章を編集できるワードと比べて、文字の装飾や画像の挿入といった機能がない分、動作が超軽いのが特徴です。